2015-08-18 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
次に、八月四日、野村議員の質問に奥原局長が答えた、中央会は本則で規定されていると、こういう答弁があったと思いますが、このことの妥当性も問いたいというふうに思います。 まず①は、中央会の事業に対するこれは意図的かつ差別的な扱いだと考えております。
次に、八月四日、野村議員の質問に奥原局長が答えた、中央会は本則で規定されていると、こういう答弁があったと思いますが、このことの妥当性も問いたいというふうに思います。 まず①は、中央会の事業に対するこれは意図的かつ差別的な扱いだと考えております。
例えば、先ほど午前中、野村議員の質問で監査の問題が相当取り上げられました。これまで自治監査そのものは歴史があるわけでありまして、このことには余り触れませんけれども、これから農業所得の増大に最大限の配慮をしたかしないかというのは、どこかが何かの権限を持って判断をするのでありましょうか。
○国務大臣(林芳正君) 野村議員の御質問にお答えをいたします。 農協が果たしてきた役割と今後期待する農協の姿についてのお尋ねがありました。 農協は、組合員の相互扶助を理念とする農業者の協同組合であり、昭和二十二年に農協法が制定されて以降、小規模で多数の農業者が共同して事業を行うことにより、農産物流通や生産資材の供給などにおいて大きな役割を果たしてきたと考えております。
また、与党の皆様におかれましても、自民党の野村議員は、二日の参議院本会議におきましても、中央会、連合会の今日的役割を認識し、農協組織内の検討を踏まえ、自己改革を促すことで、政府が押しつける改革でないと強調をされておられますし、公明党の井上幹事長におかれましては、農協が果たしてきた役割を踏まえ、現場の実態に即した自己改革を尊重しつつ検討を進めるべきだとの発言も、与党の皆様の中にもあるわけでございます。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 自民党、野村議員の御質問にお答えをしてまいります。 まず最初に、参議院問責決議についてのお尋ねがございました。 参議院において問責決議が可決されたことにつきましては、深く肝に銘じ、重く受け止めております。反省すべきはしっかりと反省し、国政の諸課題に取り組んでまいりますので、参議院における御審議をお願いを申し上げます。
まず、二重ローンの問題についてでございますが、五月一日の参議院予算委員会で我が党の野村議員の質問を受けまして、菅総理大臣が二重ローンについて政府として救済策を検討するという御答弁がございました。
○国務大臣(大畠章宏君) 野村議員からの御質問にお答えを申し上げたいと思います。 総理が今御答弁されたように、私も思いは同じでありまして、何とかそういうふうに一日も早く仮設住宅を建設、完成させたいと思っているところであります。
○国務大臣(自見庄三郎君) 野村議員にお答えをさせていただきます。 今先生が御指摘のように、二重債務あるいは二重ローンの問題、私も本当に極めて重大な深刻な問題であると認識をさせていただいております。
三月の十二日の予算委員会、自由民主党・改革クラブの野村議員が質問しました。衆議院の方でも徳田議員が質問をされています。そういうことを分からなくて地元調整をやっている。これはサポートする側としてやっぱり問題だと思いますよ。こういうことを知らずに総理が昨日のような発言をされた。だから一つの民意と。その前に謝るべきですよ、本来であれば。しかも、防衛大臣はこれはうそだと、そこまで今言われましたよ。
以上で私の質疑を終わって、同僚の野村議員にバトンタッチいたします。
昨日の決算委員会で、当委員会の委員でもあります野村議員の方から厚生労働省に対しまして質問しまして、この指導を指導ではなくて義務にすべきではないかということで質疑をして、岸厚生労働副大臣の方から義務でありますという回答があったようでありますけれども、この義務には罰則、報告がなされなかった場合は罰則の規定も含んだ内容のものなのかどうか、この点、お聞きしたいと思います。
おじさんが問題だと思っているんであれば、そこに突っ込んでいく方が、商売っ気を抜きにすれば、子供もいいんですけれども、さっき野村議員が言われたように、非常にビニール袋がいっぱいあって困ると。やっぱりおじさんも一つの対象にすべきじゃないかなと思っています。そこの辺りをお聞かせください。
このことについては、先日、野村議員、また佐藤議員も質問されましたが、私は確認の意味を含めて再度質問をさせていただきます。 参議院選挙のとき、民主党は、政府・与党の農業政策は大規模農家だけが恩恵を受け、小規模農家や高齢者農家を切り捨てていると主張し、一兆円の戸別所得補償制度の創設を訴えたと思います。
平野発議者は、先週木曜日の野村議員とのやり取りの中で、この問題、農産物自由化というのは小沢代表はこうなんですかと、どうなんですかと聞かれたときに、小沢代表あるいは民主党は、だからといって農業の今の関税を全部下げてよいと言ったことは私は一度もないというふうに理解しておりますと、こう述べられました。
この一兆円の積算根拠をお尋ねした際に、野村議員、山田議員から、これは宣言だと、まず一兆円ありきなんだと。今まで政府、国会で議論された様々な閣法についても細かい部分は政省令にゆだねている、そのとおりですよ。
このパンフレットについて、野村議員とのやり取りの中で発議者はこう言っておられますね。米がたとえ一俵五千円になったとしても、中国からどんなに安い野菜や果物が入ってきても農業は続けられますよということで、これは仮定で言っています。当たり前ですよ、マニフェストですから。
そして、今自由化というお話がございましたけれども、先ほど来、野村議員との議論の中でも申し上げましたけれども、我が党は、WTO、FTAは日本としては積極的に推進すべきだということがまず大前提であります。その上で、じゃ農産物を全部犠牲にしていいかと、あるいは関税を全部下げていいかということには立っていないということであります。
○平野達男君 先ほどの野村議員、あるいは午前中の議論でも申し上げましたけれども、ネガとポジの関係で基本的に発想は違うんだということは昨年の三月のこの法律の前身となった法案の中にも示されているとおりでありまして、国会でもその旨の答弁をしています。そういうことであります。
登録外国認定機関の登録数でございますが、現在十七機関ということで、野村議員、今御指摘いただきましたように、法改正前の登録数は三十四でございましたので、今半数程度というところにとどまっているところでございます。
参加者は、山本委員長、西島理事、岩本理事、藤原理事、浜田委員、仁比委員、また、現地参加をされました加治屋議員、野村議員、松下議員、木庭議員、そして私、岩井の十一名であります。 現地調査の概要を御報告いたします。 七月十八日より二十三日にかけ、九州南部地域は梅雨前線の影響で、鹿児島県及び宮崎県の四観測所では総雨量が千ミリを超え、同地域の年間総雨量の約四割に相当する大雨に見舞われました。
また、先ほど野村議員の方からお話のありましたしょうちゅうかすの処理の問題につきましても今取り組んでおるところでありますが、これも先生お話しのとおりに、いわゆるメタン発酵による発電、そしてそれでその施設を賄うというようなことも推奨をいたしておりまして、それに対しても支援をいたしておるところでございます。
○国務大臣(島村宜伸君) 野村議員の御質問にお答えいたします。 まず、検討会の提言についてのお尋ねですが、今回のJAS法の改正法案は、JAS制度のあり方検討会の最終報告で示された提言のうち、流通JAS規格や公益法人改革など早急に対応が必要なものを改正内容に盛り込んだところであります。
○参考人(加藤秀樹君) 野村議員のおっしゃるとおりだと思います。 私が先ほど申し上げましたのは、あくまでも自治体で今やっていることについてそれがどれぐらいちゃんと議論されているのか、どうも怪しいものだなという問題意識の下に我々は押し掛けていって、それで、本当にそれが必要なのかどうかということを議論したわけであります。
新しい海部内閣が誕生した後の最初の、今まで唯一の国政選挙である茨城県の参議院補欠選挙等でも見直し論を展開した野村議員が見事に当選して、ここに座っておられるわけでございますけれども、私も海部内閣の一員として総理と同じような考えを持っておりますし、特に地方財政を預かる自治大臣としては、この消費税のほぼ四割がこれは地方財政になっておる、これを無責任に廃止などしたらこれは地方財政が大変なことになってしまうということも